奄美大島への移住支援サイト ねりやかなや

「ねりやかなや」とは奄美地方の方言で、
「海のかなたの楽園」の意味です。

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与論島移住体験ツアー

寒い冬とは無縁の与論島です。民泊して、南の島の代表農産物であるサトウキビの収穫をして、豊かな自然を堪能して、島暮らしをありのままに体感しよう!

実施時期
2018/1/26(金)~2018/1/29(月)の3泊4日
募集人員
2組4名様まで(最少催行人員は1名)
参加費
27,000円(ひとり)
※島内移動費、宿泊代、食事代、保険料を含みますが、与論島までの往復の旅費は含みません。
詳細はツアー行程をご覧ください。
募集締切
2018/1/19(金)

ツアーの見どころ・体験どころ

与論島ってどんな島?

与論島(町)は,鹿児島県の最南端に位置する1島1町の島で,北方32.5kmには沖永良部島、南方23kmには沖縄本島北部を見ることができます。

周囲23.65㎞・面積20.58㎢のこの島は,隆起珊瑚礁で形成されています。コーラルリーフで囲まれたエメラルドグリーンの鮮やかなサンゴの島として,全国から「東洋の海に浮かび輝く一個の真珠」と絶賛されています。

地理的には、亜熱帯に位置し、年平均気温が約21.6℃という温暖な気候で、年中ハイビスカスやブーゲンビリアなどの熱帯の花が咲いています。青い海と白い砂浜、そして緑の島が一つのコントラストを表現している風光明媚な島です。

島の一番の観光スポットである「百合ヶ浜」は,最近テレビ番組や雑誌などのメディアでも取り上げられ,与論ファンが増えてきています。
みなさまも是非今回の移住体験ツアーにご参加いただき、メディアでは伝わらない「与論島」を体験いただければと思います。

ツアーの特長

民泊で島暮し「そのまんま」を体験!

観光で過ごすホテルや旅館、民宿とは違う、島んちゅの実家に泊まる民泊(みんぱく)。 飾らないそのままの暮らしを体験することができます

民泊とは、一般のお宅に泊まる宿泊形態。島の暮らしに近い日常を体験することができます。

島民の当たり前「サトウキビ刈り」を体験!

南の島の風景を代表するサトウキビ。冬は、このサトウキビの収穫シーズン真っ只中です。島民は子供の頃から手伝う「キビ刈り」を是非、体験してみてください。

島民が一緒に作業を行うので、おしゃべりしながら気軽に体験できます。

冬でも絶景ポイントを堪能!

「死ぬまでに行きたい世界の絶景100選」に選ばれた幻の砂浜『百合が浜』。冬でも絶景です。百合が浜を目当てに来る人もほどの人気観光スポットです。

地元の人だって癒されます。せっかく与論島を訪れるのですから、是非、この絶景も味わってください。

移住者と語ろう!

「実際に生活してみてどうだった?」「困ったこと、大変なことは何?」 などなど、移住を決心するには、不安や悩みは尽きないもの。 だからこそ、実際に移住した方々からいろいろ聞いてみましょう。

参加者の要望に応えて、島をご案内いたします。

与論島は、周囲が約21kmの小さな島で、ハーフマラソンの距離です。 だから、1日あれば島中回ることができます。
島の買い物事情や病院、施設などの場所もご要望に応じてご案内いたします。

”もっとのんびりしたい!”という方のためのお得な「延泊コース」

今回の移住体験ツアーにご参加いただいた方は、1泊4,600円※で延泊が可能です。
お申し込みの際、または申込み確定後に、ご希望の延泊日数をご連絡ください。

2016年度の移住体験ツアーの様子はこちら

ツアー行程

日程 内容
1/26(金)
  • 与論島(空港または港) に集合 
  • 14:30 民泊先へ移動し、オリエンテーション
    (参加者自己紹介・スケジュール説明)
  • 15:30 島民と一緒にサトウキビ刈り体験!!
    海岸へ夕日を眺めに行きましょう!
  • 19:30 地元民との交流会
  • 地元の居酒屋で、与論島特産の黒糖焼酎で与論献奉体験。
    与論献奉とは:与論島への客人をもてなすための独特なお酒の飲み方です。
    主人が味見をした後に、客人ひとりひとりに1杯ずつ酒(黒糖焼酎)を献上し、客人は口上を述べてから酒を飲み干してから杯を返していきます。
    ※お酒が苦手な方にはノンアルコール、お茶などをご準備します。
  • 与論島までの往復の移動は各自で手配ください。与論島までの交通手段や旅費はお気軽にお問合せください。
  • 与論島までの移動についてはこちら
  • ツアー前後に延泊ご希望の際は、ツアー申込時にお申し付け下さい。
    なお、延泊時にフリー滞在プログラムもご利用いただけます。
宿泊 ○
古民家・民泊「池田家」
〒891-9308 鹿児島県大島郡与論町那間461番地
電話 090-4347-5626
1組1部屋の利用となります。
食事 朝:×、昼:×、夜:○
移動 与論島までの移動:×、空港・港からの島内移動:〇
1/27(土)
  • 6:55 ご希望の方は海岸へ朝日を眺めに行きましょう!
  • 7:30 朝食
  • 9:30 島内を案内
  • 学校や病院、空き家、商店街など、ご要望に応じてご案内いたします。
  • ⇒ 移住者とランチをしながら交流・移住相談
  • 14:30 島内を案内(午前中の続き)
  • 18:00夕食作り
  • みんなで買い物をして、一緒に夜ごはんを作りましょう。与論島産の食材を使います。
  • 19:30夕食
宿泊 ○(古民家・民泊「池田家」)
食事 朝:○、昼:○、夜:○
移動 ○
1/28(日)
  • 6:55 ご希望の方は海岸へ朝日を眺めに行きましょう!
  • 7:30 朝食
  • 9:30 グラスボートで絶景『百合ヶ浜』周辺の海へ!!
    ※この時期、風が強いことも多く、荒天時はグラスボートが運航しないこともあります。予めご了承ください。
  • 移住者とランチをしながら交流・移住相談
  • 13:30 フリータイム
    自転車もご利用可能です
  • 18:00 夕食作り
    みんなで買い物をして、一緒に夜ごはんを作りましょう。与論島産の食材を使います。
  • 19:30 夕食
宿泊 ○
食事 朝:○、昼:○、夜:○
移動 ○
1/29(月)
  • 6:55 ご希望の方は海岸へ朝日を眺めに行きましょう!
  • 7:30 朝食
  • 9:30フリータイム
  • お土産をご希望の方はお店までご案内いたします。
  • 11:15 解散
    • 空港または港まで送迎いたします。
    • 延泊をご希望の方は、見送り後、再び民泊先へ送迎いたします。
宿泊 ×
食事 朝:○、昼:○、夜:×
移動 空港・港からの島内移動○、与論島からの移動×

持参品

  • サトウキビ刈りの服装として、長靴、もしくは汚れてもいいスニーカーなどをご持参ください。軍手はこちらで準備いたします。
  • 民泊施設のアメニティ等は、シャンプー、石鹸、ドライヤーです。バスタオル、歯ブラシ、寝間着等必要なものは各位ご持参ください。
  • 1月の気温は15℃ほどですが、朝晩は多少冷えますので、フリース等の軽い防寒着をお持ちください。
  • 冬でも日差しが強い時もあります。帽子やサングラスをお持ちください。

注意事項

  • アレルギー等、特別な配慮が必要な場合は事前にお知らせください。
  • 民泊施設の部屋には鍵がありません。貴重品は各自でお願いします。
  • 民泊施設のトイレ・バスはオーナー家族と共有です。
  • 民泊施設での喫煙は、指定場所でお願いします。

与論島までの移動について

  • 与論島までの移動は各自で手配ください。各航空会社/フェリー会社にて予約できます。与論島までの移動についてはこちら

与論島へのアクセスはこちら

ツアー条件

実施期間 2018/1/26(金)~2018/1/29(月)の3泊4日
募集定員 2組4名まで(最少催行人数は1名)
参加費用 27,000円(ひとり)
  • 島内移動費、宿泊代、食事代、保険料を含みますが、与論島までの往復の旅費は含みません。詳細はツアー行程をご覧ください。
  • 子供/幼児料金については、お問い合わせください。
募集締切 2018/1/19日(金)
お申込 お申込み終了しました
お問い合わせ 奄美群島広域事務組合
  • 住所:〒894-0023 鹿児島県奄美市名瀬永田町18番6号
  • TEL:0997-52-6032
  • FAX:0997-52-9618
  • HP:http://www.amami.or.jp/kouiki/
  • 担当:奄美振興課 島崎 秀太(しまざき しゅうた)
お問い合わせはこちら
旅行企画・実施 鹿児島県知事第 3-239号
一般社団法人奄美群島観光物産協会
  • 〒894-0023鹿児島県奄美市名瀬永田町18-6
  • TEL:0997-58-4888
  • FAX:0997-52-9618
  • (社)全国旅行業協会正会員
       募集型企画旅行実施可能地域

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