移住体験ツアー
唄って、踊って、語らって!豊かな島暮らし体験しませんか!
島っちゅから唄と踊りのお稽古をつけてもらって、お祭りで本番披露!とことん島の日常を味わってみませんか
- 実施時期
- 2019/1/18(金)~1/20(日)
- 募集人員
- 1組5名まで(最少催行人数は1名)
- 参加費
- 16,000円(ひとり)
- 募集締切
- 2019/1/11(金)
※宿泊代、レンタカー代、食事代、保険料を含みますが、喜界島までの往復の旅費は含みません。詳細はツアー行程をご覧ください
ツアーの特徴
喜界島ってどんな島?
喜界島は鹿児島市から南に約380㎞、東シナ海と太平洋のほぼ境界線上に位置する隆起サンゴ礁の島です。約12万年前に海底のサンゴ礁が隆起した喜界島の土壌は海のミネラルをたっぷりと含んでおり、なおかつ最高所が211mと平坦な地形のため、農業に適した島とされており、総面積の約3分の1がサトウキビ畑となっています。人口は約7000人、基幹産業はサトウキビ農業です。白ゴマの生産量日本一でもあります。
ツアーの特長
①暮らしに潤いを与えてくれる芸能文化を深く知ろう!
豊かな島ライフに欠かせない伝統文化を島の芸能にスポットを当てて、六調(ろくちょう)島唄講座・八月踊り(はちがつおどり)講座など島の文化を体験します。
六調は三味線と太鼓のにぎやかな伴奏に合わせて、踊り手が思い思いに踊ります。一方、八月踊りは踊り手が輪を作り、太鼓に合わせて男女が唄掛けをしながら、足並みを揃えて踊ります。どちらの踊りも島の行事には欠かせないものとなっています。
②島っちゅと交流しよう!
講座で体験した成果を「島っちゅ音まつり」で披露しましょう!伝統芸能に関わらず、島で育まれている様々な芸能も見ることができます。もちろん、祭りに参加している島っちゅと交流します!お祭りで島っちゅと仲良くなれば、移住に有利!楽しみながら交流しましょう!
③移住者や島人と語り合おう!
「毎日キレイな海を見たい」、「農業で暮らしたい」、「島唄と三線と太鼓で踊りたい。」 都会では特別な事が、喜界島では当たり前の日常なのです。移住者や島人に島暮らしのあれこれを聞いてみましょう!
ツアー行程
日程 | 内容 |
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1/18(金) 1日目 |
宿泊 ウィークリー阿伝
食事 朝:×、昼:各自、夜:○
移動 喜界島までの移動:×、島内移動(レンタカー):○
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1/19(土) 2日目 |
宿泊 ウィークリー阿伝
食事 朝:各自、昼:○、夜:○
移動 島内移動(レンタカー):○
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1/20(日) 3日目 |
宿泊 x
食事 朝:各自、昼:x、夜:x
移動 島内移動(レンタカー)○、喜界島からの移動×
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持参品
- ツアー時期となる1月の喜界島は、日差しがあると暑く、北風が強い曇り空の日は寒さを感じますので、脱ぎ着が出来る服装とウインドブレーカーやヤッケなど風よけとなる防寒着をご用意ください。
- 宿泊施設のアメニティ等はシャンプー、リンス、ボディソープです。その他必要なものは各自保持参ください
- 八月踊り講座・島唄(三味線・太鼓等)講座では、体験活動に適した服装をご持参ください。
- 庭づくりのための軍手は支給しますが、靴はスニーカー等、各自でご準備ください。
注意事項
- アレルギー等、特別な配慮が必要な場合は事前にお知らせください。
- ツアー行程の内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
- 携帯電話の電波受信状況は、下記の通りになります。
Docomo:◎、au:○、Softbank:○
喜界島までの移動について
- 喜界島までの移動は各自で手配ください。各航空会社/フェリー会社にて予約できます。
- 下記旅行代理店でも手配できます。ホテルパックの利用や喜界島までの交通手段等は、下記までお気軽にお問合せください。
- 鹿児島県知事登録旅行業2-125号
- 〒891-6201 鹿児島県大島郡喜界町赤連2967
- TEL:0997-65-3422 / FAX:0997-65-3248
- 責任者 生島 常範(いくしま つねのり)
- E-Mail:kj-ryokou-ikushima@voice.ocn.ne.jp
ツアー条件
実施期間 | 2019/1/18(金)~1/20(日)2泊3日 |
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募集定員 | 1組5名まで(最低催行人数は1名) |
参加費用 |
おひとり 16,000円
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募集締切 | 2019年1月11日(金) |
旅行企画・実施 |
鹿児島県知事登録 3-239号 一般社団法人奄美群島観光物産協会
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現地ガイド |
喜界島観光物産協会
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2017年度の移住体験ツアー募集内容はこちら