沖永良部島移住体験ツアー2015 2日目(午後)

沖永良部島移住体験ツアー2015。
2日目午後のスタートは、和泊町にある不動産業者による土地や住宅見学です。
この日は売り物件4件、賃貸物件2件を見学しました。
地元不動産業者に案内を受ける地元不動産業者に案内を受ける
間取りの広さや、広い庭、状態の良さに参加者も驚き。
ただ家賃との折り合いは、なかなか難しいのです。
  
知名町の定住促進住宅も見学して、
改修前の定住促進住宅改修前の定住促進住宅
知名町にある島唯一の総合病院を見学。
徳洲会病院の見学徳洲会病院の見学

そして、移住体験ツアー最後のプログラムは、
集落ライフを垣間見るための集落訪問と地元の方との懇親会。
今年おじゃましたのは、知名町瀬利覚(せりかく)集落。
かつて町で3番目の人口を有した、開拓精神が旺盛な集落。
町の商店街を生み出したのも、瀬利覚の人々。
そんな元気だった集落も、青年団員が4,5名にまで減少。
この集落を何とかしなければ!
2年前、年配者が発起人となって、集落の活性化に取り組むボランティア集団「ファングル塾」を発足。
*ファングルとは「意地っ張り」を表す地元の言葉
ファングル塾の集会所ファングル塾の集会所
毎週火曜日に集落のみんなで集落のことを話し合う「たまり場=飲み会」、朝市、集落の川の清掃活動、
夏休みは子供たちに職業感を身につけさせようと、毎朝寺子屋を開催しているとのこと。
年配者の目はきらきらと輝いて、迫力満点でした。

集会所で説明を聞いた後は、集落散策。
  
集落の中心にある湧水地「ジョッキヌホー」などを散策。
ジョッキヌホーは、いまも昔と変わらず、洗濯や野菜洗い、農業用水、
そして子供たちの遊び場など、生活に欠かせない場所となっているそうです。
ジョッキヌホージョッキヌホー

散策後は、ファングル塾の方々や地元の有志メンバーと懇親会。
移住50年のファングル塾塾長は、参加者に、
移住ためのの経済的な準備をしっかりすること、
移住したら地元の協力者をたくさん作ること、
が大切なんだとうったえました。
地元の方との懇親会地元の方との懇親会

音楽好きの参加者は、懇親会終了後、地元のライブハウスに案内され、長い夜を楽しんだようです。