島外から奄美大島への主なルート
奄美大島へは、飛行機かフェリーを利用します。最も一般的なのは飛行機の利用です。
東京(羽田、成田)、大阪(伊丹、関空)、福岡、鹿児島、沖縄(那覇)からの直行便があります。成田・関空発着はバニラエア、他の空港からはJAL(日本航空)グループとなります。
フェリーは沖縄本島~鹿児島間をマルエーフェリーA’Lineまたはマリックスラインが運航しています。
<奄美大島への主なルート>

※図以外にも、ルートはあります。他のルートは飛行機を利用する、フェリーを利用するをご覧ください。
とにかく安く奄美大島に行くには、下の(A)(B)(C)の方法があります。
(A) バニラエア直行便(成田・関空発着)を前もって予約する。
(B) JALグループ直行便の”ウルトラ先得”(羽田、伊丹、福岡、鹿児島、沖縄発着)等を利用し予約する。
ただし、予約時期が来島直前や繁忙期の場合、バニラエアもJALも運賃は非常に割高になります。高い!と感じたら、
(C) 直行便ではなく、鹿児島までLCCを利用し、鹿児島からフェリーを利用します。
フェリー料金は季節等で変動しないので、バニラエアまたはJALの直行便の料金が鹿児島までのLCCの料金+約11,000円(フェリー+鹿児島空港~港までのバス料金)より下回っているかを確認してみてください。
フェリーは夕方鹿児島新港を出港し、翌早朝に奄美大島の名瀬港に入港します。詳しくはフェリーを利用するをご覧ください。
<とにかく安く行くには>
移動時間:約2時間~1.5日
本州からの移動費(片道):約5,000円~(閑散期の来島+事前予約する場合)

とにかく早く奄美大島に行きたい場合は、
①羽田、成田、伊丹、関空、福岡、沖縄発着の直行便を利用します。羽田発着便で所要時間約2時間です。
ただし、直行便は繁忙期を除き、1日1往復のみなので、滞在時間を出来るだけ長くしたい場合は
②鹿児島を経由します。鹿児島発着便は1日7~9往復なので、鹿児島を経由する方が奄美大島に早く到着、遅く出発できます。
<とにかく早く行くには>
移動時間:羽田から最速で約2時間
本州からの移動費:関空発で約5,000円~(閑散期の来島+事前予約する場合)
