不動産事情

情報提供:NPO法人あまみ空き家ラボ

何度も島を訪れて家を探しているのに見つからない

集落の中をちょっと歩いてみると、たくさんの空き家があります。でも、「インターネットで探しても 見つからない」、「不動産会社を回っても希望の家がない」、「役場に聞いても空き家はないと言われた」など、 家探しで苦労している人は多いです。

空き家はたくさんあるのに、貸してくれる家が少ないのはどうしてでしょう?
実は、人口は減っているのに、世帯数はそれほど減少していません。つまり、大家族から核家族の世帯に今も移行中で、島民も家探しをしています。「家を貸すなら知った顔」と考える大家さんが多く、条件のよい物件は口コミで知り合いに決まって しまうことが多いのです。

不動産会社

奄美群島の島々には約80社の不動産会社がありますが、7割近くが奄美大島の奄美市名瀬に集中しています。他の島にも不動産会社はありますが、数は少ないです。 各島の不動産会社は、不動産物件情報を参照ください。
売買の仲介物件は、島の田舎でも見られるようになりました。ただ、取引数が少なく、相場よりも高めであったり、原野では水道も電気も来ていなかったりすることがあります。

仲介賃貸物件の特徴

 不動産会社の仲介物件は、島の中心部

奄美の島々には、県職員、学校、医療関係者など、多くの人々が赴任してくるため、不動産会社も転勤者をメインに営業しています。赴任先が市街地であったり、島での利便性を追求する転勤者も多いので、賃貸物件も市街地に集中します。

 新築物件相場は本土並

各島ともに供給量不足な上に、建築資材の高騰などにより家賃は上昇しています。特に、奄美大島では奄美空港から名瀬に向かう国道沿いや名瀬市街地で、マンションや戸建の賃貸物件の新築ラッシュとなっています。 新築物件の家賃は8~10万円超、古民家とは言い難い老朽物件でも1~3万円と本土とあまり変わりません。

 設備・仕様は古過ぎるのに、家賃は高い

水回りや内装をリフォームした物件も増えてはいますが、本土では見かけることが少ない「バランス釜」の浴室や水洗トイレだけど「和式」などの昭和を感じる物件は少なくありません。 老朽物件でも借り手があるため、“昭和”物件はまだまだ健在です。しかも、“昭和”物件でも人気エリアでは家賃5万円前後と、本土より割高感があります。

 ファミリータイプが中心

築年数が古いせいかもしれませんが、2K~3LDKの昭和スタイル物件が主流です。戸建てになると、さらに部屋数が増えます。

 駐車場がない

古い町並みの市街地や集落の中心部は家が密集し、道幅が狭いです。敷地内に駐車スペースがない家も多く、別途、駐車場を借りることが多いです。 相場は奄美大島の中心部で5,000円~10,000円/月、郊外でも3,000円程度となっています。

 「ペット可」が見当たらない

室内でペットを飼うことを嫌う大家さんが多く、仲介賃貸物件の1割程度しか「ペットOK」物件はありません。

物件によっては島内保証人が求められたり、退去の際に畳替えを求められたりすることもあります。

各島の不動産事情

 奄美大島・加計呂麻島

不動産会社が取り扱っている賃貸物件は、中心市街地に集中しています。 奄美大島北部エリアや瀬戸内町古仁屋周辺は、需要の高まりから、ここ数年家賃相場が1~2万円ほど上がり、不動産仲介物件も増えています。 加計呂麻島には仲介賃貸物件はありません。

 喜界島

不動産会社が1社しかなく流通物件が皆無に近いです。中心部にアパート、マンションがあり、家賃は4万円台から6万円台です。

 徳之島

不動産会社が島全体の流通物件を取り扱っています。中心部のアパート、マンション、戸建ての家賃は4万円台から 6万円台が主流です。中心部を離れると、家の状態が良い割に低家賃の物件が多く、ほかの島に比べると選択肢があるのが特徴です。

 沖永良部島

不動産会社が島全体の流通物件を取り扱っています。中心部のアパート、マンション、戸建ての家賃は4~6万円台が主流です。 住民も家を探していて、新築アパートも建設中に満員御礼になるようです。

 与論島

不動産会社が2社ありますが、取り扱い物件はほとんどありません。大型台風で倒壊した家屋も多く、住民も家が足りない状況で、奄美群島随一の住宅困窮地と言えます。

自治体の住宅

 公営住宅

どこの自治体にもある市町村営の住宅です。所得制限の内容や単身世帯は不可などの入居条件は、市町村によって異なります。 住民票移動が前提で、契約から入居までの期間は2カ月など入居条件がある自治体も多いです。 一軒家よりも集合住宅タイプが多いです。家賃が安く設備が整っている公営住宅は、在住者にも人気が高く、 競争率は高いです。

 定住促進住宅

原則、移住者向けの公的住宅※で、空き家となった民家を市町村が借り受け/買い上げて改修した後に移住者に貸し出したり、 新築を貸し出したりする場合もあります。地域に定住し、地域行事への参加や地域の伝統・特色を生かした地域コミュニティの活性化に貢献する 「地域活性化の担い手」になることが求められます。入居条件、賃貸期間や家賃は、市町村によって異なります。
※移住者だけでなく、地域住民も入居対象者としている自治体もあります。

 空き家バンク

空き家を貸したい人と借りたい人のマッチングを支援する制度です。 ただし、自治体の関与は物件紹介までが一般的で、 家主と借主の直接取引となることが多いです。 契約書は契約者同士が話し合って作成する必要があり、面倒くさいからといって契約書を交わさないと、 家主・借主の責任が不明確で入居後に トラブルが発生することがあります。
【 空き家バンクがある自治体 】
奄美大島:奄美市、瀬戸内町、龍郷町、宇検村
喜界島:喜界町
徳之島:徳之島町、天城町、伊仙町
沖永良部島:和泊町、知名町
与論島:与論町

 移住体験住宅

最短3泊から1年間などの長期間、住民票の移動なしでお試し暮らしのできる自治体運営の滞在型施設です。 家具、家電も揃っているので、手ぶらで暮らし始めることができます。
【 移住体験住宅がある自治体 】
奄美大島:瀬戸内町
喜界島:喜界町
沖永良部島:和泊町

直接取引の常識

家賃の低い物件は不動産会社としては手数料も低いため、手を出したがりません。市街地から遠 くなるにしたがって、新築・築浅物件以外は流通に乗りにくくなります。そのため、多くの人が大家さんから直接、家を借りています。

 古い物件が当たり前。空き家歴数十年のツワモノ物件多し

人が住んでいる物件は、その人が退出しても、すぐに次の借り手が決まり、流通に乗ることは極めて稀です。 口コミネットワークにいない島外の人が借りようとすると、どうしても長年空き家になっていた物件になります。 トイレが汲み取りであったり、雨漏りがしていたり、給湯器が壊れていたり、荷物が満載のままだったりと、 「この家に住めるんだろうか?」状態が多いですが、全部自分で修理・リフォームする人たちもいます。
下水・通信等のインフラ事情は、奄美群島の暮らし > 通信・インフラをご覧ください。

 地元の人が大家さんと借主を仲介

「空き家はないですか?」と集落内を探す人もいますが、大家さんが知らない人に貸すことは稀です。大家さんの知り合いにお願いして、大家さんを紹介してもらうことが多いです。

 契約書なし、口約束が多い

契約書がないのが当たり前ですが、これがトラブルの原因になります。契約期間や修繕責任が明確でなく、 都会のルールが通用しないことも多々あります。借りる前に大家さんとよく話し合い、簡単な書面でも構わないので、合意事項の文章を双方で保管しておくと安心です。

奄美様式の家

昔ながらの奄美の家は、築100 年を超えるものも珍しくなく、台風などの自然脅威と亜熱帯の高温多湿の気候の中で生きて きた先人たちの暮らしの知恵が詰まっています。

仲介物件

基礎のない家(束石基礎)

台風などの強い風圧から家を守るために、基礎を固定せずに束石の上に家を乗せているだけの造りです。風圧で家が束からずれてしまっても、元に戻せます。

仲介物件

シロアリに強い木材

外壁は杉板で、湿度に弱い塗装をしない防腐剤のみの仕上げになっています。柱や梁はイジュと呼ばれる奄美群島自生のツバキ科の木材など、大変固い木材を使っています。

別棟造り

増改築で別棟を繋げて一軒の家に見える家が多いですが、オリジナルの様式は、母屋、台所、風呂場、トイレなどが別棟になっています。家の中に雨どいがあったり、バリアフリーからは程遠い段差があったりします。

防風林が家を守る

家を囲むようにして植わっている木々は防風林で、台風や冬の季節風などの強風から家を守っています。見晴らしを良くしようとして防風林を伐採すると、 直ぐに家が壊れてしまうこともあります。

防風林

屋根はトタンで背が低い

台風などの強風対策は防風林だけではありません。強風から家を守るために、低い屋根になっています。トタンを使うのは、台風で屋根が飛んでしまっても、軽くて安い素材で修復しやすいからです。トタン屋根の家の多くが断熱材を入れていません。夏は暑く、雨が降るとテレビの音が聞こえなくなるくらい雨音が響きます。

夏は涼しく、冬は寒い

亜熱帯の島々の家は、断熱材なし隙間だらけの家が多く、風通しは良い家が多いです。 夏の気温は32~33℃程度と都会よりも涼しく、日差しが遮られている状態であれば、風が吹けば涼しく感じます。 逆に、冬の気温は10~15℃程度と暖かいと言われていますが、外気と同じ状態でずっといるのと変わらないため、 かなり寒く感じます。隙間があるので、室内を仕切って空気を温めようとしても暖房の効きは悪いです。

家探しのワンポイントアドバイス

不動産仲介物件が少なく直接取引が主流と聞くと怯んでしまいそうですが、多くの移住者が家を見つけています。

 地元に知り合いを作ろう

知った顔から家探しを相談されると、探してあげようという気持ちになります。まずは希望の土地で顔と名前を憶えてもらいましょう。知り合いができると、思わぬところから思わぬ情報が飛び込んできます。

 自治体に相談してみよう

流通物件の少ない地域を中心に空き家を紹介、定住促進住宅を用意している自治体があります。 住みたい島の自治体のホームページなどをチェックしましょう。

常に物件があるわけではなく、こまめなチェックが大切です。 定住促進住宅は募集期間が決まっている場合も多いので、やはり事前に調べておきましょう
【 オンライン相談を実施している自治体 】
  ■奄美大島■
    奄美市
    龍郷町
  ■徳之島■
    天城町

 あまみ空き家ラボに相談してみよう

空き家はたくさんあるのに流通物件が少ない奄美群島の空き家活用に向けて活動中のNPO法人です。 「オンライン30分無料相談」や、大家さんから一旦NPOが借り受けて貸主に提供する「サブリース」事業、 集落暮らしを体験できる「滞在ハウス」事業などを手掛けています。家探しに疲れる前に、一度相談してみましょう。

あまみ空き家ラボ

 最初の家は仮住まいと割り切ろう

口コミネットワークはインターネットより早いと言われる島では、住んでいないと入ってこない情報がたくさんあります。 島外から希望の土地での家探しをしていては、「いつまでたっても家が見つからない」状態から脱せないことが多いです。 最初の家は理想を追求せず、許せる範囲で妥協することが、理想の住まいとの出会いを作ったりします。

仮住まい住宅を用意している自治体もありますし、集落にどっぷりつかることのできる滞在ハウスも増えてきました。一度、ロングスティ用の滞在ハウスをチェックしてみましょう。

大和村役場の移住担当者が教えてくれました

不動産会社が1軒もない大和村の不動産取引は、原則、直接取引。 大家さんと知り合いになれるかどうかで、 希望の家に住めるかどうかが決まります。 住んでいれば、必ず人伝えにつながりが広がるので、 まずは村営住宅に入居してしまうのがお勧めです。
集落ごとに雰囲気が異なります。集落での暮らしを感じるには、村内の宿泊施設を利用するのがお勧めです。

不動産物件情報

奄美群島12市町村が保有する住宅、民間の不動産物件情報のリンク集です。
不動産会社が仲介する一般流通物件は、各社のホームページ等でご確認ください。
 鹿児島県宅地建物取引業協会 不動産業者(協会会員)検索
 全日本不動産協会 全日協会会員検索
 不動産会社一覧

奄美大島

地図奄美大島・加計呂麻島・請島・与路島

奄美大島には不動産会社が62社あり、大半が奄美市名瀬に集中しています。 不動産会社が仲介する一般流通物件は、各社のホームページ等でご確認ください。

奄美市<2024年2月現在>

 奄美市の空き家バンク
 奄美市の定住促進住宅
 奄美市の市営住宅

瀬戸内町<2024年2月現在>

 瀬戸内町の移住体験住宅
 瀬戸内町の空き家バンク
※ 瀬戸内町の町営住宅は建設課住宅係までお問い合わせください。

龍郷町<2024年2月現在>

 龍郷町の空き家バンク
 龍郷町の町営住宅

あまみ空き家ラボ

宇検村<2024年2月現在>

 宇検村の村営住宅・定住促進住宅は、移住担当の宇検村企画観光課(☎ 0997-67-2211、Mail:kikaku@uken.net)までお問い合わせください。 

大和村<2024年2月現在>

 大和村の村営住宅(公営住宅・定住促進中宅・特定公共賃貸住宅)
※ 大和村の村営住宅は総務課(0997-57-2111)までお問い合わせください。

鹿児島県<2024年2月現在>

 鹿児島県営住宅(奄美市/瀬戸内町/龍郷町)

民間サブリース物件<2024年2月現在>

 あまみ空き家ラボのサブリース物件

あまみ空き家ラボ

喜界島

地図喜界島

喜界島の不動産会社は1社です。

喜界島の不動産会社
カ・ナウ不動産
〒891-6202 大島郡喜界町大字湾555-7
☎ 0997-65-0374
Mail:5557kikai@gmail.com
喜界町<2024年2月現在>

【物件情報リンク集】
 喜界町の空き家バンク
 喜界町の町営住宅

徳之島

地図徳之島

徳之島の不動産会社の一覧です。
不動産会社が仲介する一般流通物件は、各社に直接、お問い合わせください。
・(株)新都コーポレーション(徳之島町亀津5150、☎0997-83-2000)
・そえじま(副島)不動産(伊仙町大字伊仙1247-3、☎0997-86-4689)
・トクダ不動産(徳之島町亀津5810-3、☎0997-83-0199)
・(有)西田(徳之島町亀津956-5、☎0997-83-2400、ウェブサイト
・(株)福島不動産(徳之島町亀津2994-1、☎0997-83-0632)
・ふくらしゃ不動産(徳之島町亀津7445、☎0997-82-0387)
・(株)光広(徳之島町徳和瀬1215-3、☎0997-82-0259)
・(株)よしむら(徳之島町亀津7382、☎0997-82-1351)
・うみかぜ不動産(徳之島町亀津7622、☎0997-82-0063)
・高崎不動産(徳之島町亀津7691、☎080-6446-8439)
・(有)順(天城町大字天城395-1、☎0997-85-2404)
・MotoMitsu設計不動産事務所(伊仙町大字糸木名86、☎0997-86-9858)

徳之島町<2024年2月現在>

 徳之島町の定住促進住宅
 徳之島町の町営住宅

天城町<2024年2月現在>

 天城町の空き家バンク
 天城町の町営住宅

アマパゴス
伊仙町<2024年2月現在>

 伊仙町の空き家バンク
 伊仙町の移住定住促進住宅
※ 伊仙町の町営住宅は建設課住宅係(☎ 0997-86-3111、kensetu01@town.isen.lg.jp)までお問い合わせください。

沖永良部島

地図沖永良部島

沖永良部島には不動産会社が2社とサブリース物件を扱うNPOがあります。

沖永良部島の不動産会社・サブリース物件取扱NPO
(有)第一地所
〒891-9112大島郡和泊町大字和泊1218
☎ 0997-92-3273
松山不動産
〒891-9103大島郡和泊町大字出花555-1
☎ 0997-92-0570
あまみ空き家ラボ
〒〒891-9201 鹿児島県大島郡知名町余多586-21
和泊町<2024年2月現在>

 和泊町のしま暮らし体験住宅
 和泊町の空き家バンク
 和泊町の町営住宅

くらすわどまり
知名町<2024年2月現在>

 知名町の定住促進住宅
 知名町の空き家バンク
 知名町の町営住宅

与論島

地図与論島

与論島には不動産会社が2社あります。

与論島の不動産会社
谷山不動産
〒891-9301大島郡与論町大字茶花1663-3
☎ 0997-97-4647
沖島不動産
〒891-9308 鹿児島県大島郡与論町大字那間330-3
☎ 0997-97-4080
与論町<2024年2月現在>

 与論町の空き家バンク
 与論町の町営住宅は、建設課(☎0997-97-4928)までお問い合わせください。
 与論町定住促進住宅(サンセット江ヶ島)は、総務企画課(☎ 0997-97-3111、kikaku@yoron.jp)までお問い合わせください。

住まいるプロジェクトは、与論島内で長期的に空き家となっている物件を借入れ、限られた予算の中で最低限の修復や清掃を行い、移住定住促進や住宅不足緩和に向けた活動を行っています。
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ロングスティ用の滞在ハウス

島暮らしを実感するには、ショート・ロングスティ用の賃貸・滞在ハウスの活用がお勧めです。 テレワークに対応できる宿や施設もあります。

行政が運営するものと民間が運営するものがあります。

※各施設にある表のアイコンの意味は下記の通りです。
アイコン説明

※このコーナーは、NPO法人あまみ空き家ラボが共同運営しています。

奄美大島の滞在ハウス 

 大和村営ゲストハウス KAMIMICHI NAON(大和村名音)
 瀬戸内町営移住体験住宅(瀬戸内町嘉鉄、加計呂麻島押角)
 民宿 結の家(龍郷町赤尾木)
 GAMA屋(龍郷町秋名)
 どぅぬ屋(龍郷町秋名)
 ウィークリーマンションHUB(奄美市名瀬)
 match guest house(まっちゲストハウス)(龍郷町龍郷)

大和村
大和村営ゲストハウス KAMIMICHI NAON

KAMIMICHI NAONは、鹿児島県・奄美大島の大和村名音集落にあるゲストハウスです。
慌ただしい現代社会や日常生活から少し距離を置き、本来の自分を取り戻すための「リトリート旅」 の拠点としてもご利用いただけます。
豊かな自然と今なお息づく文化、温かい人情にあふれた名音地域の暮らしのなかで 「大和村だからこそできること」をご体感ください。

所在地 大和村名音294番地1
利用料金 一棟貸の税込料金となります。
3~10泊目まで:8,000円/日
11~20泊目まで:7,000円/日
21~30泊目まで:6,000円/日
(光熱費・インターネット回線料金込)
利用期間 3~30泊
定員 2名
その他注意事項  ペット不可
 禁煙
大和村営移住設備

◎:無償提供、●:有償提供、×:提供なし

ご予約
外部委託先であるKAMIMICHI NAONの ご予約・お問い合わせメールか、☎080-5215-9348までご連絡ください。
瀬戸内町
瀬戸内町営移住体験住宅

瀬戸内町へ移住を検討されている方を対象とした町営の移住体験住宅です。家財道具が一式揃っているので、 引越しなしでシマ暮らしを体験できます。
奄美大島側の嘉鉄(かてつ)集落、加計呂麻島側の押角(おしかく)集落にそれぞれ1戸あります。

所在地 瀬戸内町嘉鉄(奄美大島)、瀬戸内町押角(加計呂麻島)
利用料金 2,300円/日、57,000円/月(光熱費・インターネット回線料金込)
利用期間 1週間から2ヶ月まで
その他注意事項 ペット不可
禁煙
町営 移住体験住宅
瀬戸内町営移住設備
お問い合わせ・申込
瀬戸内町営移住体験住宅
〒894-1506 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋船津23
瀬戸内町役場 企画課 企画振興係
TEL:0997-72-1112
Mail:shinkou@town.setouchi.lg.jp
龍郷町手広
民宿 結の家 

サーフィンで有名な手広海岸にある、アットホームな雰囲気でゆったりした時間を満喫できる素泊まりの宿です。

お問い合わせ・申込
〒894-0411 鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1747-4
TEL:0997-55-4333
HP:https://www.yuinoie.com/
Mail:yuinoieyhiguchi@gmail.com
民宿 結の家
民宿 結の家グラフ
龍郷町秋名
GAMA屋 

龍郷町秋名集落にある和洋室の庭付き一棟貸しで、キッチン用品、洗濯機など、基本的な家電はご用意しています。観光地化されていない自然豊かで静かな集落の中で、島の暮らしありのままを感じられる宿です。

お問い合わせ・申込
〒894-0333 鹿児島県大島郡龍郷町秋名1767-1
TEL:090-7470-3143
HP:https://yado.e-akina.com/shima-yado/gamaya/
GAMA屋
GAMAグラフ
龍郷町秋名
どぅぬ屋 

龍郷町幾里集落にある奄美らしい民家を、清潔感をモットーにリフォームした一棟貸の宿です。キッチン用品、洗濯機など、基本的な家電はご用意しています。奄美らしい集落環境で一般的な空き家を借りたリアルな島暮らしを体感していただけるかと思います。

お問い合わせ・申込
〒894-0333 鹿児島県大島郡龍郷町秋名1767-1
TEL:090-7470-3143
HP:https://yado.e-akina.com/shima-yado/dwunuya/
どぅぬ屋
どぅぬ屋グラフ
奄美市名瀬
ウィークリーマンションHUB

奄美市の中心市街地にあるアパートメントタイプの宿泊施設です。
ベッドルーム、リビングルーム、テレビやWIFI、ダイニングキッチン、バスルーム、洗濯機が備わり、長期滞在の方にお勧めです。 運転免許がなくても不自由なく滞在できますよ。

お問い合わせ・申込
奄美市名瀬末広町9-24 松元ビル2階
TEL:080-8350-1781
Mail: bikya@yahoo.co.jp
ウィークリーマンションHUB
HUB
HUB
HUB
HUB
HUB
Hubグラフ
龍郷町龍郷
match guest house(まっちゲストハウス)

NPO法人あまみ空き家ラボが運営しています。定員2名の1棟貸の新築ゲストハウスで、滞在が長くなるほど、お得になります。コンパクトでスタイリッシュな規格住宅のモデルハウスでもあります。

お問い合わせ・申込
〒894-0321 鹿児島県大島郡龍郷町龍郷港271
NPO法人あまみ空き家ラボ
match guest house(まっちゲストハウス)
予約お問合せフォームはこちら
TEL:070-6656-0278(佐藤)
matchゲストハウス1
マッチゲストハウスグラフ
奄美市名瀬
ゲストハウスハルの家
お問い合わせ・申込
ハルの家
奄美市名瀬大字名瀬勝1670
TEL:0997-58-8702
Mail: info@shimayado.work
定員:4名
ハルの家
ハルの家
ハルの家
ハルの家
ハルの家グラフ

徳之島の滞在ハウス 

 @天城町ワーケーション (天城町)

天城町
@天城町ワーケーション

与名間(よなま)海浜公園バンガローをワーケーション施設として貸出します。
バンガロー2棟を利用し、ワークスペースとプライベートスペースとして利用可能です。

所在地 天城町与名間599-3
利用料金 4人まで14,000円/泊~(光熱費込)
5人目から1名追加に付き2000円/ひとり加算。
利用方法 天城町ワーケーション施設等使用許可申請書を提出してください。先着順です。
ただし、予約後であっても、新型コロナウイルス感染症の状況等によっては天城町の判断で利用停止となる可能性があります。予め、ご了承ください。
定員 4人

天城町1 天城町2
天城町ワーケーション
お問い合わせ・申込
@天城町ワーケーション
〒891-7692 鹿児島県大島郡天城町平土野2691-1
天城町役場 企画財政課ふるさと創生室
TEL:0997-85-3116
Mail:kikaku05@yui-amagi.com

沖永良部島の滞在ハウス 

 しま暮らし体験住宅(和泊町)
 シェアハウスあまた(知名町余多)

和泊町
しま暮らし体験住宅

所在地 和泊町内に6か所
利用料金 30,000円/月(光熱費込)
※敷金として別途家賃2カ月相当が必要です。
※光熱費は入居者負担です。
利用期間 1年未満
利用方法 和泊町定住促進住宅入居申込書を提出。申込件数が複数の場合は、書類選考あり。

島暮らし体験住宅1 島暮らし体験住宅2
お問い合わせ・申込
しま暮らし体験住宅
〒891-9192 鹿児島県大島郡和泊町和泊10
和泊町役場 企画課
TEL:0997-84-3512
FAX:0997-81-4477
Mail:kikaku@town.wadomari.lg.jp
知名町
シェアハウスあまた

沖永良部島の真ん中の高台にある、女性専用のシェアハウスです。
和室、洋室あわせて5室。室内は明るく、バナナやグアバ、オリーブが育つ小さな畑付。 広い庭で満天の星空を眺めると一日の疲れが吹き飛びます。お試し暮らしやロングステイに最適です。

お問い合わせ・申込
NPO法人あまみ空き家ラボ
TEL:070-6656-0278(佐藤)
あまた
あまた
あまた
あまた
あまた
あまた
あまた
シェアハウスあまた

行政住宅支援情報

奄美群島12市町村が実施している住宅に関する行政支援の内容をまとめました。
ただし、 同じ単語でも市町村によって内容が微妙に異なることもあります。詳細は、直接、各市町村HPを参照、または定住担当者にご確認ください。
定住担当者一覧はこちら

奄美大島各市町村の住宅支援一覧(2024年2月現在)

各市町村の住宅に関わる行政支援の一覧です。
  下水・ 浄化槽、インターネット等のインフラ情報はこちら

支援項目 奄美市 瀬戸内町 龍郷町 宇検村 大和村
公営住宅
単身は条件有
定住促進住宅
単身不可

単身不可

空き家バンク
住宅購入助成
新築助成
(浄化槽設置補助を除く)
リフォーム助成
(浄化槽設置補助を除く)
下水(集落排水を含む)
一部浄化槽地域あり

一部浄化槽地域あり

一部浄化槽地域あり
合併浄化槽設置助成
インターネット回線敷設
お試し暮らし住宅

住宅支援【奄美大島】  ※このページは、奄美大島5市町村の提供情報を掲載しています。

奄美市(2024年2月現在)

 空き家バンク

空き家所有者と移住希望者の方が空き家バンクに登録することで、 双方合意のもとに空き家の有効活用を行い、移住促進と地域の活性化を図るものです。
奄美市の空き家バンクは、鹿児島県宅地建物取引業協会の不動産会社が仲介を行います。

  問い合わせ:企画調整課市民協働推進室(☎ 0997-52-1111、shiminkyodo@city.amami.lg.jp

 定住促進住宅

名瀬地区・笠利地区・住用地区に、ご用意があります。
募集の際はホームページにて案内します。受付終了後に選考委員会を開催した上で入居者を決定します。
入居は原則2名以上の世帯とし、移住者に限ります(他にも条件あり)。
契約時には、家賃3か月相当分の敷金の納入が必要になります。

  問い合わせ:企画調整課市民協働推進室(☎ 0997-52-1111、shiminkyodo@city.amami.lg.jp

 公営住宅

単身者も入居可能な住宅もあります。
ただし、即入荷可能な物件は限りなく少ないです。

  問い合わせ:建築住宅課(☎0997-52-1111、kenchiku@city.amami.lg.jp

 移住・定住住宅購入助成

移住者及び移住希望者が中古住宅を購入する際に、最大100万円を助成します。 最大100万円の内訳は、基本金額50万円+高校生以下の子どもが1名いる場合の加算額20万円+ 市内に高校生以下の子どもが2名以上いる場合の加算額30万円です。助成には条件があり、 また予算がなくなり次第、終了となります。

  問い合わせ:企画調整課市民協働推進室(☎ 0997-52-1111、shiminkyodo@city.amami.lg.jp

 移住定住・住宅リフォーム等助成金

奄美市内において移住者(U・Iターン)に貸し出すことを目的に、 建物所有者が戸建て住宅リフォームをする場合、または移住者がリフォームする場合に、 その際にかかったリフォーム費用の2分の1まで助成します(最大50万円)。
助成には条件があり、予算がなくなり次第、終了となります。

  問い合わせ:企画調整課市民協働推進室(☎ 0997-52-1111、shiminkyodo@city.amami.lg.jp

 リフォーム助成

対象工事30万円以上の20%(上限10万円、1,000円未満切り捨て)を助成します。
ただし、奄美市内の工事業者が施工する場合に限ります。
予算がなくなり次第、終了となります。

  問い合わせ:建築住宅課(☎ 0997-52-1111、kenchiku@city.amami.lg.jp

瀬戸内町(2024年2月現在)

 移住体験住宅

瀬戸内町へ移住を検討されている方を対象とした町営の移住体験住宅です。 家財道具が一式揃っているので、引越しなしでシマ暮らしを体験できます。
奄美大島側の嘉鉄(かてつ)集落、加計呂麻島側の押角(おしかく)集落にそれぞれ1戸あります。

  問い合わせ:企画課(☎ 0997-72-1112、shinkou@town.setouchi.lg.jp

 定住促進住宅

瀬戸内町に移住を希望する2名以上の世帯を対象とした町営の住宅です。町内に全7戸あります。

  問い合わせ:企画課(☎ 0997-72-1112、shinkou@town.setouchi.lg.jp

 空き家バンク

定住促進と地域の活性化を図ることを目的として、瀬戸内町ホームページを活用して賃貸・ 売却を希望する空き家等の所有者が物件情報の登録をし、 利用希望者に情報提供をするための制度です。

  問い合わせ:企画課(☎0997-72-1112、shinkou@town.setouchi.lg.jp

 町営住宅

移住希望者の方も申込可能です。

  問い合わせ:建設課都市整備係(☎ 0997-72-1197)

龍郷町(2024年2月現在)

 空き家バンク

龍郷町内の空き家物件情報を提供しています。空き家バンクをご利用希望の方は、 龍郷町空き家バンク制度実地要綱を必ずお読みのうえ、必要書類を記入し、身分証明書コピーと合わせて移住ガイドセンター 『住もうディ!』に提出ください。
新規物件が登録された際、メール等で情報をお知らせするサービスもあります。

 問い合わせ:
住もうディ
たつごう移住ガイドセンター「住もうディ!」
鹿児島県大島郡龍郷町幾里423
☎090-7760-9491
住もうディLINE

 町営住宅

町営住宅の申し込みは建設課で受付しております。入居には様々な条件がありますので、建設課までお問合せください。

  問い合わせ:建設課(☎ 0997-69-4521)

 移住定住・住宅リフォーム等助成金

当該転入者または当該転入者に住宅を貸与するものが行う住宅リフォームに対し、 予算の範囲内において工事費用の1/2(最大50万円)までを補助します。

  問い合わせ:企画観光課(☎ 0997-69-4512)

 浄化槽助成

龍郷町では浄化槽の設置からその後の維持管理までを町が主体となって行う「市町村設置型」 制度を行っています。設置工事費の一部と月々の使用料を町役場に支払います。
浄化槽本体設置工事費用の個人負担は約1割で、屋内配管工事は個人負担となります。この1割の個人負担分は、 設置工事前に納めます。
月々の使用料は合併浄化槽の大きさによって決まります。合併浄化槽は居住する人数ではなく、住宅の延床面積で決まります。 130㎡以下の住宅で5人漕となり、月額3,960円です。

奄美大島の下水事情はこちらをご覧ください。

  問い合わせ:生活環境課(☎ 0997-69-4525)

 インターネット回線敷設手配

龍郷町の光ファイバーは町所有の財産になります。光インターネット回線、地デジ難視聴光ケーブルを 利用する際に町役場に申し込みが必要です。敷設場所などにかかわらず引込工事金額は定額で、 申込時に役場に納付します。プロバイダ、端末機器の指定はありません。屋内配線工事は含まれません。 各自での手配となります。
誰でも工事は申し込めますが、賃貸物件の場合は所有者の承諾が必要です。

  問い合わせ:企画観光課(☎ 0997-69-4512)

宇検村(2024年2月現在)

 村営住宅

移住者・Uターン者が村営住宅に入居する場合、ファミリー層を対象に1年間を限度として家賃の助成があります。

  問い合わせ:建設課(☎ 0997-67-2214、kensetsu@uken.net

 定住促進住宅

阿室集落にあります。家賃定額3万円で、2LDKの住宅になります。

  問い合わせ:建設課(☎0997-67-2214、kensetsu@uken.net

 中古住宅購入助成

購入金額の10%以内(上限50万円以内)で、一度限りとなります。

  問い合わせ:建設課(☎0997-67-2214、kensetsu@uken.net

 リフォーム助成

改修費用の20%以内(上限30万円以内)で、一度限りとなります。

  問い合わせ:建設課(☎0997-67-2214、kensetsu@uken.net

大和村(2024年2月現在)

 住宅改修助成

大和村内に新築住宅を建てて居住する方に助成金100万円を交付しています。 子どもがいる世帯には、人数に応じて20万円~50万の加算があります。

  問い合わせ:企画観光課(☎ 0997- 57-2117、kikaku@vill.yamato.lg.jp

 新築住宅助成金

大和村内に新築住宅を建てて居住する方に助成金100万円を交付しています。

  問い合わせ:企画観光課(☎ 0997- 57-2117、kikaku@vill.yamato.lg.jp

 定住促進住宅

世帯向け住宅と単身者向け住宅があります。

  問い合わせ:総務課(☎ 0997-57-2111、somu@vill.yamato.lg.jp

 村営住宅

公営住宅です。所得制限があります。

  問い合わせ:総務課(☎ 0997-57-2111、somu@vill.yamato.lg.jp

喜界町の住宅支援一覧(2024年2月現在)

喜界町の住宅に関わる行政支援の一覧です。
  下水・ 浄化槽、インターネット等のインフラ情報はこちら

支援項目 喜界町
公営住宅
定住促進住宅
空き家バンク
住宅用地購入助成
住宅購入助成
新築助成(浄化槽補助を除く)
リフォーム助成(浄化槽補助を除く) (空き家バンク登録物件が対象)
下水(集落排水を含む)
合併浄化槽設置助成
インターネット回線敷設工事助成
お試し暮らし住宅 〇(1件)※

※ 空き状況をご確認ください。(喜界町役場企画観光課、☎ 0997-65-3683)

住宅支援【喜界島】  ※このページは、喜界町の提供情報を掲載しています。

喜界町(2024年4月現在)

 空き家バンク・定住促進住宅

家主さんと借り主さんをマッチングする空き家バンク制度があります。物件の中には定住促進住宅も設けていますので、 空き家を借りたい方は「空き家バンク利用登録申込」を行ってください。

  問い合わせ:企画観光課(☎ 0997-65-3683、kikaku-5@town.kikai.lg.jp

 町営住宅

町営住宅申し込みは随時まちづくり課において受付しております。島外・県外にお住まいの方も申込み可能です。詳しくはまちづくり課へお問い合わせください。

  問い合わせ:まちづくり課(☎ 0997-65-3690、kensetsu-s1@town.kikai.lg.jp

 リフォーム助成

家主さん、借り主さんのどちらかが1度活用出来る、喜界町定住促進空き家改修事業を実施しています。詳しくは企画観光課へお問い合わせ下さい。

  問い合わせ:企画観光課(☎ 0997-65-3683、kikaku-2@town.kikai.lg.jp

 合併浄化槽設置の補助金

「小型合併処理浄化槽」を住宅に新しく設置される方は補助金がございます。詳しくはまちづくり課へ お問い合わせください。
なお、以下の区域は補助の対象外となります。
公共下水道区域【湾、赤連、中里、池治の各集落】
農業集落排水区域【荒木、城久、志戸桶、佐手久の各集落】

  問い合わせ:まちづくり課(☎ 0997-65-3690、kensetsu-s1@town.kikai.lg.jp

徳之島各町の住宅支援一覧(2024年2月現在)

各町の住宅に関わる行政支援の一覧です。
  下水・ 浄化槽、インターネット等のインフラ情報はこちら

支援項目 徳之島町 天城町 伊仙町
公営住宅
定住促進住宅
単身不可
空き家バンク
住宅用地購入助成
住宅購入助成
新築助成(浄化槽補助を除く)
リフォーム助成(浄化槽補助を除く)
下水(集落排水を含む)
公共下水道への接続補助あり
合併浄化槽設置助成
インターネット回線敷設
お試し暮らし住宅

住宅支援【徳之島】  ※このページは、徳之島3町の提供情報を掲載しています。

徳之島町(2022年3月現在)

 空き家バンク

徳之島町が民間の空き家を借り受け、改修し移住定住希望者へ転貸する定住促進住宅 があります。 ただし、戸数に限りがあるので、 希望の時期に必ず入居できるわけではありません。

  問い合わせ:企画課(☎ 0997-82-1111、kikaku4@tokunoshima-town.org

 町営住宅

島外・県外にお住まいの方も申込み可能です。
入居を希望される方は、入居申込書に必要事項を記入・捺印していただき、別途提出書類を役場建設課へ 持参又は郵送してください。

  問い合わせ:建設課(☎ 0997-82-1155、kensetu@tokunoshima-town.org

 公共下水道への接続工事費の補助

公共下水道への加入促進を図るため、接続工事費の補助制度があります。

  問い合わせ:建設課(☎ 0997-82-1155、kensetu@tokunoshima-town.org

 合併浄化漕設置補助

生活排水による公共用水域の水質汚濁を防止するため、合併処理浄化槽設置整備の補助制度があります。

  問い合わせ:建設課(☎ 0997-82-1155、kensetu@tokunoshima-town.org

天城町(2024年4月現在)

 空き家バンク

交渉・契約は物件所有者と借りたい方の当事間で行っていただきます。

  問い合わせ:企画財政課ふるさと創生室(☎ 0997-85-3116、ijyu-amagi@yui-amagi.com

 町営住宅

町営住宅入居申込が必要です。

  問い合わせ:建設課(☎ 0997-85-5241、kensetu11@yui-amagi.com

 天城町お帰りなさい住宅改修補助

天城町へUターンするために、実家等(空き家)を改修する対象経費の2分の1以内、上限100万円を補助します。条件等がありますので、詳細はお問い合わせください。

  問い合わせ:企画財政課ふるさと創生室(☎ 0997-85-3116、kikaku05@yui-amagi.com

 天城町空き家改修費補助

空き家バンクに登録された物件を改修する者に対象経費の2分の1以内、上限100万円を補助します。条件等がありますので、詳細はお問い合わせください。

  問い合わせ:企画財政課ふるさと創生室(☎ 0997-85-3116、kikaku05@yui-amagi.com

 天城町空き家パンク登録お片付け支援補助(令和6年4月施行)

空き家バンクに登録することを条件に所有する空き家の片付けに掛かる費用の2分の1以内、上限5万円を補助します。

  問い合わせ:企画財政課ふるさと創生室(☎ 0997-85-3116、kikaku05@yui-amagi.com

 天城町新築住宅取得補助(令和6年4月施行)

天城町内の新築住宅を建築または購入する費用の10%以内、上限100万円を補助します。条件等がありますので、詳細はお問い合わせください。

  問い合わせ:企画財政課ふるさと創生室(☎ 0997-85-3116、kikaku05@yui-amagi.com

伊仙町(2024年2月現在)

 空き家バンク

空き家バンクの利用をご希望の方は、事前登録が必要となります。

  問い合わせ:未来創生課(☎ 0997-86-3112、isencho@po.synapse.ne.jp

 移住定住促進住宅

子育て世代に向けた住宅が阿三集落、阿権集落、小島集落にあります。
常に空室があるわけではございません。
( アパート仕様:阿三住宅 一軒家仕様:阿権住宅・小島住宅 )

  問い合わせ:建 設 課(☎ 0997-86-3100、iken_ju@po5.synapse.ne.jp

 町営住宅

入居申込書に記入・捺印していただき、役場建設課へ持参又は郵送してください。
申込順にて案内しております。

  問い合わせ:建 設 課(☎ 0997-86-3112、iken_ju@po5.synapse.ne.jp

 合併浄化槽設置補助

浄化槽設置費用の一部を助成しています。

  問い合わせ:きゅらまち観光課(☎ 0997-86-3133、kyuramati02@town.isen.lg.jp

沖永良部島各町の住宅支援一覧(2024年2月現在)

各町の住宅に関わる行政支援の一覧です。
  下水・ 浄化槽、インターネット等のインフラ情報はこちら

支援項目 和泊町 知名町
公営住宅
定住促進住宅
空き家バンク
住宅用地購入助成
住宅購入助成
新築助成(浄化槽補助を除く)
リフォーム助成(浄化槽補助を除く)
下水(集落排水を含む)
合併浄化槽設置助成
インターネット回線敷設工事助成
お試し暮らし住宅

住宅支援【沖永良部島】  ※このページは、沖永良部島2町の提供情報を掲載しています。

和泊町(2024年2月現在)

 しま暮らし体験住宅

最長1年、住民票を移さなくても滞在できる 「しま暮らし体験住宅」が6戸あります。備付備品及び 貸与備品もあります。
家賃は月額3万円、敷金は家賃2か月分です。

  問い合わせ:企画課(☎ 0997-84-3512、kikaku@town.wadomari.lg.jp

 移住促進住宅

子育て世代の移住者を対象にした住宅で同居の子どもが高校卒業まで入居可能です。家賃は45,000円(子ども一人につき5,000円減免あり、減免上限20,000円)敷金は家賃3か月分です。

  問い合わせ:土木課(☎ 0997-84-3520、doboku@town.wadomari.lg.jp

 空き家バンク

和泊町の空き家、空地、空き店舗を紹介しています。

  問い合わせ:物件情報にある「お問い合わせ先」に連絡ください。

 町営住宅

島外からの申込も可能です。

  問い合わせ:土木課(☎ 0997-84-3520、doboku@town.wadomari.lg.jp

 リフォーム助成

和泊町における空き家の有効活用を通して,空き家の増加の抑制をはじめ,町内への移住及び定住,産業振興, 観光開発,交流促進等による地域の活性化等を図るため,和泊町空き家等情報登録制度に関する要綱において登録された物件を 当該物件の所有者又は購入者若しくは賃借者が行う当該物件の改修に要する費用に対し,予算の範囲内で補助金を交付します。

  問い合わせ:土木課(☎ 0997-84-3520、doboku@town.wadomari.lg.jp

知名町(2024年2月現在)

 定住促進住宅

最長3年間住める「定住促進住宅」があります。 家賃は、1年目が5,000円/月、2年目は20,000円/月、3年目が30,000円/月となります。 ただし、戸数に限りがあり、また人気の住宅なので、希望時期に入居できないこともあります。

  問い合わせ:企画振興課(☎ 0997-84-3162、china08@town.china.lg.jp

 町営住宅

町営住宅とは、住宅に困窮し、比較的収入の少ない低所得者の方に安い家賃で住ん でいただくため、国と町が協力して建設し、町が所有する住宅です。申し込み時や入居してからも民間 の住宅とは異なり、収入基準など様々な規定が設けられてあります。その上で、礼金や更新料がないですが、毎年収入調査を行い、使用料(家賃)を決定します。

  問い合わせ:建設課(☎ 0997-84-3161、china08@town.china.lg.jp

与論町の住宅支援一覧(2024年2月現在)

与論町の住宅に関わる行政支援の一覧です。
  下水・ 浄化槽、インターネット等のインフラ情報はこちら

支援項目 与論町
公営住宅支援項目
定住促進住宅
単身不可
空き家バンク
住宅用地購入助成
住宅購入助成
新築助成(浄化槽補助を除く)
リフォーム助成(浄化槽補助を除く)
下水(集落排水を含む)
合併浄化槽設置助成
インターネット回線敷設工事助成
お試し暮らし住宅

住宅支援【与論島】  ※このページは、このページは、与論町の提供情報を掲載しています。

与論町(2024年2月現在)

 空き家バンク

与論町への定住促進と地域の活性化を図ることを目的としており、賃貸・売却を希望する空き家等を所有している方からの 物件情報を登録していただき、定住を目的として与論町で住宅をお探しの方に情報提供をするための制度です。

  問い合わせ:建設課(☎ 0997-97-4928、kensetsu@yoron.jp

 町営住宅

収入制限があり、単身世帯から入居可能な住宅もありますが、世帯人数で住める家の対象が異なります。例年抽選の倍率は高いです。

  問い合わせ:建設課(☎ 0997-97-4928、kensetsu@yoron.jp

 与論町定住促進住宅(サンセット江ヶ島)

与論町に永く居住する意思をもって町外から転入しようとする世帯を対象としています。
単身世帯は入居できません。
入居期間は2年未満です。

  問い合わせ:総務企画課(☎ 0997-97-3111、kikaku@yoron.jp

サンセット江ヶ島
 リフォーム助成(与論町住宅整備支援補助金)

貸し出すことを目的とした、新築や改修に係る費用の3分の2(上限100万円)を助成します。リフォーム後に与論町空き家バンクに登録することが前提となります。

  問い合わせ:建設課(☎ 0997-97-4928、kensetsu@yoron.jp

 住宅取得助成(与論町移住者住宅支援補助金)

町外からの移住者が居住するための新築・改修に係る費用の3分の2(上限100万円)を助成します。

  問い合わせ:総務企画課(☎ 0997-97-3111、kikaku@yoron.jp

 合併浄化槽設置助成

新築・リフォームで合併浄化槽を設置する場合、助成があります。

  問い合わせ:環境課(☎ 0997-97-4712、kankyou@yoron.jp

奄美への引越し術

住まいが決まって、「次は引越し!」と思って業者さんに見積もりを取ってびっくりするのが、奄美群島の島々への転居事情です。
インターネット通販でも、配達区域外、特別配送地域になりがちな離島です。都会の引越しと同じと考えていると、とんでもないことになります。

東京のマンションに夫婦で暮らしていたYさんは荷物が多いと自覚していましたが、各社の見積もり金額は100万円超!

静岡に暮らしていたHさんファミリーは、引越し代の高さから詰めるだけの荷物を車に積んで、後は通販で家財道具を揃える決心をしました。

今回は、賢明な引越し術を専門家に聞いてみました。
回答者は、奄美群島に特化した引越しサービスを展開するアイランデクス株式会社の池田さんです。

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