奄美大島への移住支援サイト ねりやかなや

「ねりやかなや」とは奄美地方の方言で、
「海のかなたの楽園」の意味です。

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奄美群島の島内交通の状況をまとめました。
奄美の島々の公共交通機関は、バスだけになります。島によって住民のバス活用度合いは違い、利便性も異なります。

奄美大島

南北に国道58号線、その国道を迂回するように県道、市町村道が通っています。国道でも、名瀬や古仁屋の市街地を除くと、信号が少なく、長いトンネルが多い道が多いです。

奄美大島・加計呂麻島・請島・与路島

奄美大島の公共交通機関はバスだけで、電車は走っていません。島民のほとんどがバスを使わず、マイカーを利用しています。

路線バスは、しまバス(株)が運行しています。
空港から奄美大島の中心である奄美市名瀬までの空港線、名瀬市街地内を回る路線と、各町村を回る路線に大きく分かれます。

しまバス  空港線

飛行機の発着時刻にあわせて運行しています。
空港から名瀬まで約1時間、運賃1,100円(大人)で、終点は名瀬市街の繁華街、屋仁川(やにがわ)入口にあるホテルウェストコート奄美になります。
空港から名瀬までの間の国道58号線上を移動する場合は、このバスが便利です。
なお、飛行機の到着が遅れると、バスの出発も遅れます。

NAVITIMEで空港発のバスの時刻表と路線図を確認できます。

奄美大島の南部(瀬戸内町、宇検村、大和村)と空港の間の移動は、空港線(空港~名瀬)で名瀬まで行き、名瀬で南部行きのバスに乗り換えることになります。

マングローブや、南部最大の街、瀬戸内町古仁屋(こにや)に向かう場合

奄美市名瀬で古仁屋方面行のバス(南大島線)に乗り換えが必要です。南大島線への乗り換えのバス停は、空港線の終点「しまバス本社前」のバス停になります。
全ての空港線が「古仁屋行き」に接続するわけでなく、また接続可のバスでも20分くらいの間隔があります。
名瀬から古仁屋までで、約1.5時間、運賃1,550円(大人)です。

その他の路線や時刻表は、しまバスのホームページ、またはをNAVITIMEをご覧ください。
奄美大島から加計呂麻(かけろま)島・請(うけ)島・与路(よろ)島に行くには、奄美大島の瀬戸内町の古仁屋(こにや)まで移動し、古仁屋港から町営フェリーか海上タクシーを利用します。
町営フェリーは、古仁屋~加計呂麻島航路と、加計呂麻島には寄港しない古仁屋~請島~与路島の2つの航路があります。海上タクシーは、港と出発時間が決まっている定期船と、目的地を自由に選ぶチャーター船があります
加計呂麻島の港は町営フェリー、海上タクシー(定期船)とも生間(いけんま)と瀬相(せそう)の2か所で、所要時間は約15~25分です。海上タクシー(定期船)は定員になり次第出港します。古仁屋の港は町営フェリーと海上タクシーで乗り場が違い、距離も少し離れています。
島内では加計呂麻バスが運行しており、町営フェリーに接続しています。ただ、バス便は多くなく、時間調整やデマンド運行になっている路線もありますので、事前にルートを確認した方がよいでしょう。
加計呂麻島はリアス式の入り組んだ横に長い周囲150kmの島で、道路は狭く、カーブが多いです。目的地が1か所であれば、古仁屋から海上タクシー(チャーター船)で直接目的地に向かう方が、フェリーとバスやレンタカーを利用するより移動が早く楽で安上がりの場合が多いです。
加計呂麻島の詳しい情報はこちら↓
加計呂麻島の観光情報カケロマウェルカム

空港線や名瀬市街地を回るバス便は利用者も比較的多く、ある程度の利便性を確保しています。しかし、それ以外のバスは極めて本数が少なく、利用者は通学の高校生とお年寄りがほとんどです。地元の方に行先のバス停を聞いても答えられる人はいないと思った方がいいでしょう。
バスの運転手さんがバス停ではないところでお年寄りを乗せるのを見かけることもありますが、乗降フリー区間ではなく運転手さんの配慮によるものです。バスの乗降はバス停をご利用ください。

バス以外で島内を移動する場合には、タクシー、レンタカーがあります。
大島南部に向かうには、レンタカーがお勧めです。便数が決して多くないバスよりも自由に移動することができます。特に、2人以上だとバス代よりもレンタカーのほうが安い場合があります。
ただし、外周460kmの島なので、1日で島全体を見て回ろうとすると何かをじっくり見る暇も休憩する時間もありません。ゆとりを持ったプランをお勧めします。なお、奄美大島の国道、県道沿いには、きれいに掃除されたトイレや休憩所が至る所にあります 。奄美市名瀬の市街地は朝夕を中心に時々渋滞しますが、その他の地域ではお年寄りの超低速運転で数台つながる程度です。
ガソリンスタンドは島内全域にありますが、奄美市名瀬が最も多く、ガソリン代も安いです。名瀬から離れると、古仁屋を除き、スタンド数が少なくなり、料金も高くなります。

金作原(きんさくばる)等の奄美大島が誇る森などに、レンタカーで行くことはあまりお勧めしません。ほとんどの観光スポットまでの道は整備されていますが、目印になるものが少なく、地図やカーナビだけではたどり着けないこともあります。また、がけ崩れがそのまま放置されていたり、通行止めになっていたりもします。山の中は携帯電話が圏外になることも多く、周りに公衆電話もありません。希少動物・植物は日ごろ見ていない人間には見つけられない上に、猛毒ハブが生息している島です。地元のガイドさん等に同行してもらうことをお勧めします。安全ですし、森の魅力を存分に味わうことができます。

レンタカー利用時にアルコールを飲む場合には、運転代行サービスがあります。タクシーよりも安い場合が多いです。詳しくは現地のお店等でお訪ねください。

名瀬市街地ではレンタルサイクルを利用するのもよいでしょう。 でも、名瀬以外の場所ではアップダウンが激しく、さらに集落と集落の距離がかなり離れているので、過酷な運動を好まれる方以外にはお勧めしません。

タクシーは名瀬、空港では簡単につかまりますが、他の場所では流しのタクシーはほぼつかまりません。タクシーを利用する場合は、タクシー会社に電話しましょう。
主なタクシー会社、レンタカー会社の問い合わせ先はこちら

島民が島外に行くときは、地元民に送迎を頼むか、有料パーキングに駐車しています。
名瀬のフェリー乗り場にも空港にも無料の駐車場がありますが、原則、送迎用なので数日放置すると怒られます。

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