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ハンドルネーム: - 6ta
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在住都道府県: - 岐阜県
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家族構成: - ファミリー
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年齢層: - 40代
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お問合せ内容： - 以前はご返答ありがとうございました。
市町村への質問も考えましたが、取り急ぎこちらへ質問させて頂きます。
現在、大和村、龍郷町ひかれておりますが、大島紬の職人を目指そうと思うと、大和村で子供を３人育てながらは大変そうでしょうか？
また、ネイチャーガイドにも興味があります。そのような職に就きたい場合、やはり龍郷町の方が生活しやすいでしょうか？
今のところ、旦那さんは2拠点生活を目指すため、奄美大島への定住は難しく、私と３人の子供での移住を考えております。
また、入村費等もわかるサイトがあれば教えて頂きたいです。
お家は一軒家で安く借りれたら古い分には全然構いません^_^
わかる範囲で結構です。
よろしくお願いします。 -
ご回答： - 6ta様
※メールを配信できなかったので、WEB上での回答となりますこと、
あらかじめお詫びします。
大和村は東西に長く、龍郷町は太平洋と東シナ海の両方を臨むことができる、
どちらも大変広いエリアを持つ自治体です。
名瀬への距離は、龍郷町のビッグ2と大和村の国直集落で、ほぼ同じ距離になります。
通学や通勤の利便性は、途中で買い物する場所がどれだけあるかの違い程度だと思います。
大島紬を学ぶ場所は島内に5か所あります。
大島紬の織工養成所はこちら
ガイドに関しては、まずは認定エコツアーガイド制度をご覧ください。
お客様の送迎ポイントから案内するフィールドまでの距離を考えると
名瀬周辺にお住いのほうが便利だとは思いますが、あとは気にされなくても
いいように思います。
家に関しては、龍郷町は空き家バンクからの物件紹介が中心です。
大和村は、定住促進住宅、村営住宅など、公営住宅物件もあります。
どちらの自治体も以前に比べたら物件数は増加傾向にありますが、
ご自分の越してきたいタイミングで物件が見つかる保証はありません。
また、賃借希望の人となりを実際に見ないと貸してくれないこともあります。
仲介や紹介をしてくれる自治体等の担当者と事前にコミュニケーションを取ることが大切だと思います。
大和村の集落費（自治会費のようなもの）は、集落ごとにバラツキがありますが、世帯ごとに毎月2000円程度です。
その他の自治体については、こちらを参照ください。
以上で回答となりますが、不明な点等があれば、お気軽にご連絡ください。
今後とも、ねりやかなやをよろしくお願いします。
奄美群島の暮らし
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